ain't that just the way

よしなしごとをそこはかとなく

今日の一枚 2018.4.18

今日の一枚。

f:id:atsu_san:20180418105953j:plain

ただ興味があるから近寄ってみた。

頭をなでられた。

少し面白いような気がしたけれど、やっぱりそれほど面白くもないから立ち去ることにした。

もう少し面白かったならば、もう少しじっとしていられたかもしれないけれど。

ただただ緑色のところを見つけてはひたすらかじり続けるほうが面白い。

 

<2013年11月 熊本>

今日の一枚 2018.4.17

今日の一枚。

f:id:atsu_san:20180417104121j:plain

ひとつひとつを見るとたしかにそれぞれちがう。

だが、おおきく見ると皆同じほうを向いて同じに見える。

ひとつひとつの生き方はたしかに違うけれど、おおきく見ると皆しあわせの方向をめざして生きているのだ。

 

<2011年7月 屋久島>

今日の一枚 2018.4.16

今日の一枚。

f:id:atsu_san:20180416124035j:plain

 

ただ信じることだけを信じて生きる。

それは自分でもいいし、他人でもいいし、人でなくてもいい。

何かを心から全身で信じるとき、そこには何の迷いもなくなる。

だから、できればいつも何かを信じていたい。 

信じることを信じていたいのだ。

 

<2013年11月 熊本>

今日の一枚 2018.4.13

今日の一枚。

f:id:atsu_san:20180413115907j:plain

ただやれることをやる。

今やりたいと思うことをやる。

それだけのこと。

水は高いところから低いところへ流れてゆくだけ。

ぶつかれば飛沫があがるだけ。

そこに何の迷いがあるだろう。

 

<2011年7月 屋久島>

今日の一枚 2018.4.12

今日の一枚。

 

f:id:atsu_san:20180412102234j:plain

 

 

とあるゲートをくぐったとき、「おかえり」という優しい声を聴いた。

「ただいま」とつぶやいて手を合わせた。

そして、ひとり泣いた。

 

<2011年7月 屋久島>