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ain't that just the way

よしなしごとをそこはかとなく

季節が君だけを変える

今から30年近くも昔のこと、おれたちにはヒーローがいた。

絶対的で最高にイカしてクールでパンクでロックなヒーローがいた。

 

彼らがバンドを解散するころ、おれたちは鼻水を垂らしながらランドセルを背負っていた。

本格的に彼らのことを知ったのは彼らの最後のライブのビデオテープが世に出回ってしばらく時間が経ち、ランドセルを卒業して窮屈な制服を着るようになってからのこと。

 

・・・

 

音楽的な趣向とか、かっこいいと思うファッションとか。

彼らの影響は本当にでかい。

いまでも隙あらばこっそりと革ジャンを着る機会をうかがっているし、ブーツのかっこよさはバックルの数に比例する。

死ぬまでに一度は「ここは東京だぜ?」を言ってみたい。

あわよくば「ライブハウス武道館へようこそ」も言ってみたい。

もちろん、最強の整髪料はダイエースプレーだと信じて疑う余地などない。

 

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たしかこれは切り絵をはじめてから2枚目に作った作品だったはず。

元となる図案がザクザクした感じだったので、切り絵としての切り口もザクザクしてる。

切り絵に慣れなくてところどころ大雑把な感じになっているけれど、それがまたいい。

という自画自賛。(またか)

そう、おれはいつでも「on my beat」なのサ。

今日の一枚 2017.5.30

今日の一枚。

 

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どうしていいのかわからないならば。

ただにっこりと微笑んであげてはいかがですか。

微笑みだけで救われることだってあるのだから。

微笑んでくれる人が一人でもいるだけで、そこにいてもよいのだと思えるでしょう?

ただ微笑んであげられればそれでよいのです。

それからのことはなるようになってゆくものですから。

 

<観音力カード 花心>

今日の一枚 2017.5.29

今日の一枚。

 

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信念は雑念の中から現れるもの。

自分の心の中心は中心以外の雑多な思いがあってこそ感じられるもの。

雑念の塊であろうがなんだろうが、それでよいのではないだろうか。

なぜ尊くありたいのか、なぜよくありたいのか、なぜそこにたどりつけないのか。

それ以外のものを無理に捨て去ろうとしているのではないだろうか。

清濁併せもってこその信念であり中心であり尊さでもあるのではないだろうか。

 

<観音力カード 大日如来

今日の一枚 2017.5.28

今日の一枚。

 

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花はそう簡単に散りません。

どんな嵐に見舞われようとも、その役目を終えるまでは散ることができないのです。

可憐に散りゆくことは儚くもなんともありません。

お役目を終えた花は何の未練もなく散りゆくだけです。

散りゆく様が哀れに見えるのは見る者の心がそこに投影されているだけのこと。

ただただ花は粛々と咲いて散ってを繰り返すだけです。

 

<観音力カード 夢風>

今日の一枚 2017.5.27

今日の一枚。

 

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ほら見て、きらきらしているでしょう?

でもそれは一見きらきらとして見えるかもしれないけれど、ただの虚像でしかないもので。

ほんとうにきらきらした自分は自分からはそう簡単に見えない。

なにかきらきらしているように見えるそれは薄暗い何かの中で安っぽい金粉をまとうことで手に入れた虚ろの輝き。

本物はそう簡単に誇示しない。

見せかけのものに惑わされてはならない。

本物はほんとうにさりげないもの。

 

<日本の神託カード 悠久を漂うクジラ>